体温が下がると免疫力は低下する

こんにちは^_^

いずも縁結び温泉ゆらり内 リラクゼーションhanaです。

今回は体温が下がると免疫力は低下するについてお話しします。

自分の平熱を知っていますか? 健康的な人の平熱は36.5~37.1度。
実は今、36度以下という「低体温」の人が増えています。
「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあるそうです

体温が下がると血流のめぐりが悪くなり、免疫力も低下し、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

では低体温の原因はなんでしょうか?
それは筋肉量の低下です。
では、なぜ低下したのでしょうか。

現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。
家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。
それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下し筋肉はおとろえて行きました。

なので運動することにより筋肉量が増やしましょう
筋肉は人体最大の熱産生器官です。

☆筋肉により体温が上がるとこんなによいことが起きます
・基礎代謝が上がり、太りにくい体に
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジングに
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策に
・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
・骨そしょう症の予防に
・腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防に
・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防に
☆ 筋肉を鍛える⇒体温が上がる ⇒ 免疫力が上がる
⇒基礎代謝が上がる ⇒ 内臓脂肪をエネルギーとして分解し減らす。

以上のことを参考にしてみてくださいね^_^

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