五月病
こんにちは😄
いずも縁結び温泉ゆらり内リラクゼーションhana出雲店です^_^
今回は五月病についてお話しします
五月病とは？
進学や就職、転勤など環境の変化に適応できず、気持ちが落ち込むこと。
【身体的な症状として】
- よく眠れない
- 朝起きられない
- 夜中、何回も目が覚めてしまう
- 何もしていないのに疲れている
- 下痢
- 腹痛
- 倦怠感
【精神的な症状として】
- 気分が落ち込む
- 気力がわかない
- 不安感がある
- 焦りを感じる
- 人とかかわることが辛くなる
- 集中できなくなる
ストレスを原因とした一過性の症状であれば短期間で治るものの、
2週間以上症状が続く場合、五月病の可能性があります。
五月病にかかりやすい人
- 真面目で責任感が強い
- 完璧主義者で理想が高い
- 内向的
- 他者に協力を求めず、一人で抱え込んでしまう
- 周囲を意識するあまり、空気を読みすぎてしまう
- 自分の気持ちを上手く伝えられず、溜め込んでしまう
- 仕事が忙しく休みが取れない
- 休みの日にしっかり休息をとらずに出かけてばかりいる
- 環境が大きく変わったが周囲にうまくなじめない
- SNSやスマートフォンで他者とコミュニケーションばかりしている
五月病の他覚症状
他覚症状とは、他人の目から見てわかる症状のこと。
- 遅刻・欠席が増えた
- 元気がない
- ボーっとしている
- 服装が乱れている
- 仕事のミスが増えている
- 食欲がなさそう
五月病の対処法
運動する
ウォーキングやジムでのトレーニング、水泳やダンスといった運動は、「ストレスの軽減・緊張を和らげる・気分転換」といった効果をもたらします。
趣味に打ちこむ
人は、自分が好きなことをしている時間に幸せを感じるもの。趣味の継続によって五月病を予防できます。
栄養バランスの取れた食事をとる】
偏った食生活は、「脳内の栄養不足を引き起こす・神経伝達物質であるセロトニンが不足して感情がコントロールできなくなる」といった悪影響を及ぼします。
良質な睡眠をとる
睡眠は、疲労回復に役立つため五月病予防にも効果的です。「起床・就寝のリズムを整える・夕食は寝る前2時間、入浴は寝る前1時間までに済ませる・寝る前にパソコンなど電子機器を見ない」などに気をつける。
悩みを打ち明ける
抱えている悩みやストレスを、家族や友人、心の問題の専門家などに話せれば、 気持ちが晴れたり解決の糸口を見つけられたりします
周囲も元気がない様子を見かけたら積極的に話に耳を傾けてみましょう。
アロマ効果を活用する
純度の高いアロマのエッセンシャルオイルは実際に脳に働き感情や認知能力に役立つことが科学的にも明らかになっています。
五月病の症状があるときは、とにかくリラックス効果の高い「ラベンダー、オレンジスウィート、カモミール、ローズ｣などのアロマオイルがオススメです。
以上のことを参考にしてみて下さいね(^_^)
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