もうすぐ7月も終わりいよいよ夏本番の8月を迎えようとしています。🌞

皆様お身体の調子はいかがですが？

今回は夏バテの原因と夏バテしにくいカラダを保っには？

皆さん何となく夏は食欲がなくなったり倦怠感を感じたり

集中力が低下していたりといった症状はないですか？

あるとしたらもしかしたらそれは夏バテかもしれません。😫🤦

夏バテの原因は主に水分・塩分不足による脱水と自律神経の乱れ

、睡眠不足が原因となります。😪

水分・塩分不足による脱水症状

体内に熱がこもらないように汗をかくことで体温を調節しているのですが、

大量に汗をかくことで体内の塩分や水分、ミネラル等が失われることで引き起こされます😰

自律神経の乱れ

よく冷房の効いた室内から暑い室外といった急激な温度の変化により発汗を促す自律神経が

混乱してしまいます。そのような状態を繰り返すことで自律神経が正常に働かなくなってしまいます。

自律神経は胃腸や血液の循環、睡眠の働きにも関係しているので体の不調が出やすくなります。😞

睡眠不足による夏バテ

このように自律神経が正常に働かなくなることで睡眠不足が引き起こされます。

睡眠不足になると夜、睡眠時に体力を回復することが難しくなり疲労が蓄積されてしまいます。

この蓄積された疲労が夏バテにつながります。😵

ではどうしたら夏バテしにくいカラダを保てるのでしょうか？

①こまめな水分・塩分補給

水分だけでなく汗をかくことによって失われる塩分の補給も大切です。

この二つをバランスよく補給することで脱水による熱中症や夏バテ予防に効果的です🥛

②エアコンの温度設定を28度に設定する

少し汗ばんでしまうかもしれませんが基本的に夏は汗をかくことで体内に溜め込まれた

毒素を排出した方がよい季節です。涼しすぎる温度設定は控えて外気との温度差を

小さく保つことで自律神経が乱れにくしましょう。

③夏バテに負けない食事

体のエネルギー源となるたんぱく質はしっかり摂取することと、

タンパク質を分解・吸収するために必要なビタミンB1・B2も伴わせて摂取することが重要です

いかがでしたでしょうか？夏を乗り切るためにみなさまお身体ご自愛くださいね♪

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