あごの筋肉(咬筋)をほぐすメリット3選
こんにちは、バーン・ハナ京都アバンティ店です(^^)/
今月から「フェイシャルコース」がレギュラーメニューになりました!
フェイシャル、と聞くとなんだか女性向けのメニューと思われがちですが、男性でも受けてくださる方がたくさんいらっしゃいます!
今回は、お顔の筋肉【咬筋】をほぐすメリットをご紹介!
咬筋は、嚙むときにかかる負担が大きい筋肉です。
寒い冬やストレスを感じているは特に、無意識に歯を食いしばったり歯ぎしりをしてしまったりと咬筋に負担がかかりがちな方も多いです。
そんな咬筋をほぐしてあげることで、周りの筋肉の緊張も取れやすくなります!
①小顔効果が期待できる
咬筋が凝ることで、頬骨もひっぱってしまい頬骨の位置がだんだんと下がってきます。
なので咬筋の緊張を取ることで口角が上がり、ほうれい線も薄くする効果が期待できます。
また、鏡を見る度に「エラが張っていて嫌だな……」と感じる方も、咬筋をマッサージしてあげることでエラの張りを改善できる場合もあります!
エラが張っているのは、①顎の骨の形状 が原因の場合と、②咬筋が凝る ことによって顔がおおきくなってしまう場合とがあります。
咬筋が使われすぎて発達してしまい、さらにコリによってお顔の老廃物が流れにくくなりむくみを引き起こすことも。
②顎関節症の予防・改善
顎関節症とは、あごの骨や筋肉、関節や靭帯に異常が起こり「口を開けた時の痛み」「口が開けられない」「あごの関節で音がする」などの症状がでる疾患です。
顎関節症の原因は様々ですが、そのうちの一つが咬筋などの筋肉の使い過ぎです。
そこで、咬筋をゆるめることでその周りの筋肉の緊張もほぐれ、顎関節症の予防・改善につながります。
③首こりの改善
あごの筋肉を緩めることでお顔だけでなく、首のコリも改善されやすくなります。
咬筋は首後ろ側にある頸椎とつながっており、その部分が緊張すると首の血流が悪くなりコリを招きます。
そのため、「歯ぎしり」や「歯のくいしばり」がある人は首が凝りやすくなります。
また、「フェイシャルコース」は全身コースを先に受けていただきお身体の歪みを整えることでより効果が実感できます。
特に、タイ王宮式セラピーを組み合わせていただくのがおすすめですので、お顔だけでなくお身体のお疲れも一緒にすっきりさせてください♪
さらに、今なら期間限定(~8/31)で「フェイシャルコース」が半額でお試しいただけます!
\4,400 →\2,200(税込)
顔のたるみが気になる方だけでなく、首コリや頭痛のある人にもおすすめのメニューですので、ぜひ一度お試しください✨
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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バーン・ハナ 京都アバンティ店1階
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