PCR検査キッドの使い方

 

コロナ感染者が増加する原因は、検査キッドの使い方が間違いだと判明しています。

無症状者を感染者として扱うマスコミ各社で多くの偽陽性者の方が住んでる家を追い出され、村八分の状態に追いやられています。このような方々はある意味被害者です。この様な寂しい現実を起こさないためにも、正しい情報を理解し、このコロナが経済的、政治的に利用されていること知って欲しいと思います。

【PCR検査キットの説明書を調べてみました】

●タカラバイオ
https://catalog.takara-bio.co.jp/PDFS/r011_j.pdf
・研究用であり、臨床診断に使ってはいけない。

●東洋紡
https://lifescience.toyobo.co.jp/user_data/pdf/products/manual/NCV-101_102.pdf

・この中のNセットはWHOが設計し、「SARSも拾う」と感染研が言っていたもの、N2セットは感染研が設計したもの。
・これもやはり研究用であり臨床診断に使ってはいけない。

●島津製作所
1.https://www.an.shimadzu.co.jp/bio/reagents/covid-19/index.htm
・研究用であり、臨床診断に使ってはいけない。

2.https://www.shimadzu.co.jp/reagents/covid-19/index.html
・こちらは診断に使える迅速キット。

その添付文書
https://www.shimadzu.co.jp/reagents/covid-19/pdf/ampncov_2.pdf
・「診断は本品の検査結果のみで行わず、臨床症状も含めて総合的に判断して下さい」とある。

【まとめ】
市場に出回っているPCR検査キットの多くは「研究用であり、臨床診断に使ってはいけない」とさているものだろう。また、臨床診断に使えるものでも、「PCR検査単独で判断せずに症状を見て総合的に判断するように」と注意事項が書かれている。
しかし厚労省からは「PCR検査が陽性なら新型コロナの死亡者とするように」通達が出されている。

現実問題として、新型コロナの陽性者はほとんどが無症状であり、症状が出ても風邪同様の特徴のないものが大半なので、まともに臨床診断をすれば新型コロナとは判断できないのだろう。
従って新型コロナによる死亡者を増やしたい厚労省は焦って、検査キットの説明書の注意書きに反して「PCR検査陽性者は新型コロナによる死亡者とカウントするように」と通達を出したのだろう。